ZOOT 想像を超える完成度
東京ナイト、なぜかほかの二人は私よりも早く就寝
翌朝一番の早起きも私という
どーにかしてくれぉ(´・ω・`)
的だったので、一人散歩しながらコーヒーをたしなみました
意外にTULLYsうまぃぉね(´Д`)
やっと起きたモモンガと白鵬を急かし、とりあえず駅のブッファーで無化調本を貪り読む
10分悩後
「ここ良いんでね?近いしうまそだし」(´∀`)
と私が提案したのが蒲田にある ZOOT さん
迷い転げた挙句、結局めたんこ駅近にあったお店は木造りのアンティー加減がお洒落ですた
当然もう1軒このあと回るつもり(私だけ。)ですたので醤油らーめんを。
同じ醤油らーめんを頼んだ白鵬がまず人啜りし、私の方をみて
「ウータン、ありがとう」
と言ってきました
オールザッツ偏食の彼がここまで言うということは・・・・ハァ( ゚д゚ )ハァ
らーめん
スープを一口ズズッ(´・ω・`)
ぬっほぉ (*´・д・`*)ゥマー
動物魚介であることと色合いなどからある程度味を想像していましたが
予想以上に動物系のコクが厚く
自然な甘みを仄かに感じながら醤油タレの広がりを味わえます
驚いたのはベタツキが全くないことかな~
元のスープは白濁してたので、タレによってここまで色が変わります
御覧のように、油分はけっこうあるんですが、シツコサも嫌味もありません
鶏足から出た脂かなと思いましたが、ggrkks的情報によるとどうやら豚足の模様・・・
麺
極微かにウェィヴィーな中太低加水麺は歯応えもよく、スープとの相性もいいですね~
しっかりとした掴上力でスープを纏い、
口の中では極上スープの味を損なわず、
且つ噛むことによって生まれる相乗的な味わい深さを生みだしています
メンマ
ぅまぃな~~~~~(´∀`∩)
柔らかく煮込まれながらも芯のある歯応えを有しており
味付けも絶妙のバランスを保ってスープの中に納められています
筍の風味も感じられる僕が大女子きなタイプです★
あ~~~~~唸らされっぱなしだぉ(´・ω・`;)
肉片
非常に大きな一枚ですが、
薄くスライスされているのでカブリつきたい方には物足りないかもしれません
が、無化調スープのバランスを崩さないこと、油分の多い一杯に無駄なしつこさを加えないこと
が念頭にあるのではないかな~と思いますた(´ι _` )ハィ
柔らかく、肉部分の味はしっかり残され、薄めの味付けでおいしかたですょ
透けるような薄さも良いもんです(´∀`*)
つけ麺
モモンガ君が注文していました
紫蘇?のような爽やかな香りが鼻を擽る一杯はらーめんとは全く異なる印象を与えてます
どうやらあの渡辺カリスマさんに元は行きつくこちらのお店
白鵬いわく
「東京一や」
という一杯
確かにわたすも幸せなほど満足させてもらいました
豚骨魚介はこうあって欲しい
そんな希望を叶えてくれた、コク、バランス、タレ、具材、全てに仕事が光る一杯でした(´Д`)
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